YMO世代の気持ち

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違反切符を切られないたった1つの方法

なんで交通違反で捕まるの?

さて、ゴールデンウィークです。車でのお出かけの機会も増えるのではないでしょうか?ゴールデンウィークに車でのお出かけとなると普段は使わない道路を走る事もあるのではないでしょうか。走り慣れた道路であれば取り締まり地点の把握もできていて気にしないと思いますが、知らない道を走るとなるとうっかりという場合もあると思います。うっかりで違反切符を切られないための方法を考えてみましょう。

交通ルールを守っていれば、まず大丈夫ですけどね…。

違反しかけた過去

私は自動車運転免許を取ってから一度も違反切符を切られたことがありません。免許取得も自動車学校ではなく非公認教習所で練習し、免許センターで実技試験も受けるという手順で取得しており、教習所での教習も詳しくは言えませんがアレ*1だった事もあり正規の教習はうけておりません(と、思われる)。そんな事もあり違反切符がどんなものなのか、違反点数も含めてさっぱり理解していません。当然ながらゴールド免許です。そんな私でも覆面パトカーに追いかけられたり移動オービスを光らせた過去があります。それでも違反切符は切られた事がないのです。この例を挙げて違反切符を切られなかった理由を考えます(しかし、これ書いて良いのか?)。

BHレガシィツーリングワゴンGT-Bのイメージ

BH5A GT-B 車もゴールドか?

1.中央自動車道でグレーのスカイライン

中央道を下り線、談合坂SA方面に向い車を走らせている時でした。上り坂になっている事もあり各車スピードがかなり落ちていました。登坂車線も含めて3車線になっていることもあり、スピードのでない車は登坂車線や走行車線に寄って走っており追い越し車線を走行車線が空くまで走り続けていたところ、とても地味なスカイラインが追い上げてくるのがバックミラー(ルームミラー)に見えました。すぐに覆面パトカーだと気付きましたが走行車線が空いていないため追い越し車線を走るしかありませんでした。幸い、道路がくねくねしている事もあり死角になるタイミングも多かったため、スピードも気にせず追い越しを終わらせることと、スピード計測されている事に気付いたら瞬間にハザードを出して減速することを決めて走らせていました。すると走行車線からH社の赤バッヂの車がスカイラインとの間に飛び出してきました。私は走行車線の空きをみつけて避けましたがそのまま追い越し車線を走り続けた赤バッジはスカイラインに捕まってしまいました…。

2.関越道下りで大雪の中

実家のある新潟に帰る途中でした。雪が積もり速度制限50㎞の関越道で、「50㎞制限はさすがに遅すぎるだろ。」と思いながら、それなりのスピードで走っておりました。走ってる車も多くなく、走行車線は雪が多かったため、追い越し車線を走っておりましたが追いかけてくる車が見えました。速い車が来たら避けるようにはしていましたので走行車線に避けましたが追いかけてきたT車のRV車はさらに追いかけてきた車にその先で捕まっていました…。50㎞制限で何㎞オーバーなのやら…こわい。

3.関越道上り関越トンネル

当時住んでいた東京に戻る途中の出来事です。不自然な感じに走行車線が低速で混雑していました。関越トンネルが近い山中なこともあり登り道でスピードが落ちているのかと思いながらも不思議にずっと空いている追い越し車線を走っておりました。すると走行車線から飛び出てきた車がありました。車種は覚えていませんが、覆面パトカーだと気付きました。しかし走行車線が空いていないことと新潟県警関越トンネルまで追いかけてこないという噂も聞いておりましたので、後ろに注意しながら追い越し車線をそのまま走っておりました。すると覆面パトカーとの間に走行車線からT社の高級車が飛び出てくるのが見えました。これは覆面パトカーではなかったため、ラッキーと思いながらスピード上げ気味に空いている走行車線に避けました。上げたスピードでついてきた高級車はそのまま追い越し車線を走り続け捕まってました…。もうすぐ関越トンネルなのに。

4.亀田バイパスで移動オービスが光った!

通勤路だった片側2車線の亀田バイパス(国道49号)での事です。夜、仕事帰りに走らせておりました。そんなにスピードを出すこともなかったいつもの道路でオービスがないことを知っておりました。しかし、トラックを追い越した瞬間に横から赤い光が目に飛び込んできました。初めての経験でしたので何が起きたのか解らなかったのですが、光の方向を見ると発光体内蔵のワンボックスカーとお巡りさんの存在を確認しました。「これが移動オービスか」と思いながら「違反したのかな?」、「真横から撮影して証拠になるのか?」などと思いながら3週間連絡が来なければセーフなどと聞いており覚悟して待っていました。結局連絡は来ずセーフだったようです。誤判能だったのか撮影ができていなかったのか理由はわかりませんが違反は免れました。

なぜ違反切符を逃れたのか整理しましょう。

移動オービスを逃れた理由はわかりませんが、運転中に気をつけていた事は運転中の自分の周りを把握することです。トラック運転手は前を3割、ミラーを7割見ていると聞いています。前を見る比率が低すぎじゃないかと思うかもしれませんが、かつてのF1ドライバー中嶋悟氏も、「運転席は前を見るように出来ている。座ればなにもしなくても前は見える」という趣旨の発言をされていました。これは意識しなければ見えない周囲にも気を配れという意味だと捉えればトラックの「ミラー7割」というのも頷けます。それだけ自車の周りに気を配るのは大事なことなのだろうと思います。

つまり違反切符を切られない方法とは?

周囲に気をつけて車を運転することです。

それと根本的に交通ルールを守っていれば違反切符を切られることはないハズ…。

以上。

ちなみに私は、てんかんの発作により運転免許の失効期間中です。運転できる日がくるのやら…。

ブログにありがちなタイトルを付けましたがいかがでしょうか。

 

*1:オートマ教習?そんなの知りません。